映画 シャンハイの評価がイマイチのようです。
前評判は良かった映画 シャンハイですが、
かなり不評。
その大きな理由の1つが、時代背景を知らないと
チンプンカンプン。
そして、やっぱりこれが一番の理由かな?
舞台が、太平洋開戦の前夜の上海。
当時、中国では外国が上海でのさばっており
日本もその中の一国。
中国の一部を植民地化しようとしてましたからね。
そんな背景なので、日本人を悪くイメージした映画なんですね。
たしかに、日本がアジア、特に朝鮮半島、中国でした
虐待は事実ですが、日本人を悪くするイメージの映画は気持ち良いものではありません。
その辺が、映画 シャンハイの評判が悪いとこなのでしょう。
また、キャスティングミスも否めないようです。
特に主人公のキャストが・・・
しかも菊池凛子も
「よくこのオファー受けたよね」
というくらいの役だそうです。
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そして、全体的にストーリーなどがわかりにくいようです。
暗く、雨の中の銃撃シーンが多いのか、
どうなっているか?画面からわかりづらい方が結構いるようですね。
どんなに良いシーンでも、見えなければ効果なしですから。
渡辺謙は相変わらず存在感たっぷりのようです。
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